1枚ずつきれいに白くしたハチノスを真空パック・冷凍でお届けします。
牛は胃袋が4つあり、ハチノスはそのうちの第2胃袋になります。
見た通り蜂の巣のように襞が六角形に並んでいるところからハチノスと呼ばれるようになりました。
ハチノスはコラーゲンが豊富で低カロリーですのでダイエットされる方や女性に人気です。
弾力のある歯ごたえとあっさりとしていながらコクのある味わいが特徴で、様々な味つけができる使いやすいホルモンです。
未処理の状態では表面が黒い皮に覆われていますが、オゾン水できれい洗い臭みを取り除き、軽くボイルをして皮をはがした白色ハチノスの状態でお渡しします。
1枚は400g前後~500g前後です。
ハチノスの下処理で一番面倒なのは黒い皮を剥ぐことです。
こちらの商品はその下処理が済んでいますので解凍したらすぐに下茹でができます。
解凍した後は流水で洗うと白さが戻り、ハチノスの網目がきれいに出てきます。
下ゆでは2回。圧力鍋がなくでも大きめの鍋でできます。
<下茹での方法>
1.流水で袋ごと解凍します。
2.解凍したらたっぷりの水で茹でます。水量に対し2%(5g)の塩を入れて中弱火で約1時間。
3.終わったら流水でぬめりをとるように丁寧に洗ってください。
4.料理にあわせた大きさにカットしたら、たっぷりのお湯で約1時間茹でてください。
5.茹で終わったら流水で丁寧に洗ってください。
重量はだいたい茹でる前の2/3から半分くらいの重量になります。
臭みが少ないのでナムル風にしてもおいしいおつまみになります。
和えるだけなので簡単にできますよ。
<材料>
下茹でしたハチノス(1センチ幅の短冊切り) 100g
ねぎ 適宜
鶏ガラスープ 小さじ1
ごま油 大さじ1.5
辛味噌で煮込むと歯ごたえもよくクセになる美味しさになります。
ビールにもご飯にもよく合います。
1
熱したフライパンに、ごま油、刻んだニンニク・生姜を入れ香りが立ったら豆板醤を加えます。
2
そのフライパンに下茹でのすんだハチノスをいれて絡めて炒めます。
3
調味料がハチノスに絡まったらお出汁を入れます。
4
お出汁が減ってきたら味噌を追加して煮詰めていきます。
5
煮詰まったら出来上がり。ネギをちらして。ピリ辛でコリコリした食感がやみつきになる一品。
※こちらの商品は【冷凍】でのお届けです。
賞味期限は製造日から6ヶ月となります。
別途送料がかかりますので予めご了承ください。
商品名 | 但馬牛ホルモン ハチノス(冷凍) |
---|---|
産地 | 日本 |
内容量 | 1枚 |
賞味期限 | 製造日から6ヶ月 |
保存方法 | -18℃以下(要冷凍) |
配送方法 | 冷凍便 |
加工者 | 神戸牛通販 本神戸肉森谷商店 |
こちらの商品を贈り物にされる場合は通常贈答包装(発泡箱)のみとなり、二重包装や木箱など有料のギフト包装の対応はできません。
また、鮮度保持のためにもご贈答は贈答先様への直送のみとさせていただき、お手持ちされる場合はお受けできませんのでどうかご了承いただきますようお願い申し上げます。
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